国際規格等の取得状況/主な表彰履歴/開発実績等開発・設計製 造主要事業、および得意技術や自社製品のご紹介研究開発型事業の実績部 品当社で加工が可能な端面成形形状本社工場◆TEL◆FAX◆URL◆E-mail◆連絡窓口調査分析グループ 岩田◆代表者代表取締役 寺方 泰夫◆設立年月1970年2月◆資本金◆従業員◆所在地◦戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)「精密板鍛造の材料歩留りと金型寿命及び金型部品品質向上による低コスト化技術の開発」(H22)「ステンレス製小物精密部品の低コスト量産を実現する高度に温度管理された温間鍛造加工プロセスの実用化開発」(H25)ステンレス鋼:SUS304SUS329J1等0858-36-43110858-36-4268http://www.terakata.jp/chousabunseki@terakata.co.jp3,000万円151名〒689-2103 鳥取県東伯郡北栄町田井175寺方工作所では、電子部品の製作で培った超精密金型の製作技術と、超精密金型を使用したプレス加工により、従来の機械加工品と同様の立体形状、寸法精度をプレス加工で実現することにより、機械加工からの工法転換により、品質の向上とコスト低減をお客様にご提案いたします。【営業品目】 精密プレス金型 設計・製作 精密プレス加工◦ISO9001:2015◦ISO14001:2015◦第5回ものづくり日本大賞 優秀賞受賞日本のものづくりを支える会社であり続ける株式会社寺方工作所精密板鍛造機械加工でしか出来ない寸法形状の製品を、独自の精密板鍛造プレス加工技術により製造しています。主に自動車のエンジン、変速機、制御、精密機器の部品を製造しています。研究開発事業テーマ名「ステンレス製小物精密部品の低コスト量産を実現する高度に温度管理された温間鍛造加工プロセスの実用化開発」【内容】 各種センサー、電子部品製造、自動車分野や医療機器関連で多用されるステンレス鋼は非磁性、耐食性、硬度、強度が要求されている。本研究はそれら特性を活かす為、その製品に適した加工温度を設定し加熱、搬送、加工に至る工程全般について高度な温度管理を行い、従来の温間鍛造では出来なかった小物製品を連続鍛造成形し、高精度、低コストで生産できる量産プロセスを確立した。16
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